2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
括弧つきで、これは薬物依存症者じゃなくて、ただのゾンビじゃないか、それが率直な感想でした。登場時間はわずか一分余りでしたが、放送直後からネットでは、マジ怖かった、怖過ぎて物語に集中できなくなったという感想が書き込まれ、ちょっとした騒ぎになっていました。
括弧つきで、これは薬物依存症者じゃなくて、ただのゾンビじゃないか、それが率直な感想でした。登場時間はわずか一分余りでしたが、放送直後からネットでは、マジ怖かった、怖過ぎて物語に集中できなくなったという感想が書き込まれ、ちょっとした騒ぎになっていました。
薬物依存症者の再乱用防止に向けましては、委員からも御指摘ありましたが、保護司さんなど地域の関係者が連携して支援を行うことが重要であると考えております。
薬物依存症対策も厚労省ですけれども、じゃ、薬物依存症者は、これ、当事者の方から聞いたことですが、も一部入りますが、警察が監視する、あるいはフォローする、それで回復できるんですか。
今、大臣の答弁の中で、じゃ、大麻の話出ましたけど、薬物依存症者は犯罪率高いんですか。
警察の関与、薬物依存症者に、さっき私、質問したのは、警察の関わりがあることが薬物依存症者にとって是なのか非なのか、いいのか悪いのか、そのことをさっきお聞きしたんですけれども、部長としてそこはどうですか。
あくまで精神科医療の目的は患者の治療、健康維持増進を図るもので、薬物依存症者の方につきましても適時適切な医療につなげられるように取り組んでまいりたいと。
いわゆる薬物四法を改正をして、医師に対し、医療機関を受診した薬物依存症者を警察等に通報する義務を課すことは、適切な治療の機会を奪うことにつながりかねないことから、慎重に検討すべきと考えております。厚生労働省としては、本法案により、措置入院者が退院後に継続的な医療等の支援を受けられる仕組みを整備してまいります。(拍手)
薬物依存症対策といたしましては、私どもも、薬物依存症者が必要な医療を受けられる体制の整備、あるいは、社会復帰に向けた医療機関、行政、自助団体の連携体制の整備等が必要であると考えてございまして、平成二十六年度から、全国五カ所の医療機関を依存症治療の拠点機関として位置づけまして、依存症に関する専門的な相談、治療及び回復の支援、また、関係機関や依存症者の家族等との連携、調整等を試行的に実施しているところでございます
危険ドラッグを含みます薬物依存症対策といたしましては、今回の法案の附則の第三条にもございますとおりですが、薬物依存症者やその家族に対する相談支援体制の整備、薬物依存症者が必要な医療を受けられる体制の整備、また、社会復帰に向けた医療機関、行政、自助団体の連携体制の整備が必要であるというふうに考えております。
そのようなこの二人が出会って、何とか回復の道が始まったことで、薬物依存症者の回復のために必要な場とか仲間とかそういう治療のためのプログラムがあれば何とか回復できるのではないかということで、一九八五年当時というのは薬物を使う人に対しては余り理解のないような時代でしたが、そこを何とかあえて踏み込んで、ダルクの活動が始まったという次第です。 資料の次のページに行きます。
それでは、その薬物依存症者はどこにいるのか。これは、簡単に言いますと、刑務所です。 毎年、刑務所には三万人弱の新入所者が入ります。そこに示してありますが、罪名で一番多いのは窃盗です。ところが、二番目に多いのは覚せい剤取締法違反なんですね。
昨年二月十三日付で、全国薬物依存症者家族連合会、いわゆる薬家連が検討会宛てに要望書を出しています。「医療機関に於いて薬物依存症者を入院治療で受ける際の診療報酬について加算をつけるよう求めます。また、医療機関でスマープ等のプログラムが積極的に行われるよう、国の指導を求めます。」 本当にようやっとここに光が当たって、全国でやろうと始まったところです。
こういった状況を踏まえまして、今後の取り組みといたしましては、一つは、薬物依存症者あるいはその家族に対する相談支援体制の整備、あるいは薬物依存症者が必要な医療を受けられる体制の整備、さらに、医療機関、行政、自助団体等の連携体制の整備といったようなことが必要であるというふうに考えております。
(第九七号) 二九 同(宮本岳志君紹介)(第九八号) 三〇 同(吉井英勝君紹介)(第九九号) 三一 同(照屋寛徳君紹介)(第一〇六号) 三二 同(重野安正君紹介)(第一一七号) 三三 同(中島隆利君紹介)(第一一八号) 三四 同(服部良一君紹介)(第一三九号) 三五 パーキンソン病患者のQOL(生活の質)の向上に関する請願(細田博之君紹介)(第一〇三号) 三六 薬物依存症者
しかしながら、薬物依存症者に対する医療については、効果的な治療法が確立されていないこと、また、患者の背景もさまざまであり、画一的な治療が難しいこと、薬物依存症を専門に診る医療機関が残念ながら少ないこと、こういったさまざまな問題があると思います。
) 同(塩川鉄也君紹介)(第九六号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第九七号) 同(宮本岳志君紹介)(第九八号) 同(吉井英勝君紹介)(第九九号) 同(照屋寛徳君紹介)(第一〇六号) 同(重野安正君紹介)(第一一七号) 同(中島隆利君紹介)(第一一八号) 同(服部良一君紹介)(第一三九号) パーキンソン病患者のQOL(生活の質)の向上に関する請願(細田博之君紹介)(第一〇三号) 薬物依存症者
本年三月に公表した薬物の乱用防止対策に関する行政評価・監視につきましては、需要根絶に向けた対策の実施状況を調査し、薬物事犯者に対する再乱用防止対策の推進、薬物依存症者やその家族等に対する支援の推進、学校における事前防止対策の推進などを勧告いたしました。
○中西政府委員 先生御指摘のとおり、薬物依存症者を含めまして精神障害者の社会復帰対策というのは、精神障害者に対する社会的な誤解や偏見が根強いこともこれ相まって、我が国においては取り組みが極めておくれてきたということは間違いのない事実だと考えております。